歯医者と仲良し⑦〜3泊4日の病院生活〜
入院当日、お昼過ぎに待ち合わせの場所へ到着しました。
私はキャリーバッグを持参していきました。
待ち合わせ場所には私あわせて4組いました。
各病室に案内され、手術当日の内容を聞きました。
そのあと点滴をうち、その日は安静にして、朝を迎えました。
手術当日、開始時間は朝の9時
点滴を持ちオペ室へ、そこで名前と下親知らず2本を抜歯を伝え手術台に乗ります
先生が「麻酔入ります」その言葉を聞いて一瞬で眠りにつきました。
気づいたら抜歯が終わっていて、担架で病室に向かう時に目が覚めました。
1時間ほどの手術でした。
そのとき私はなぜか泣いていて、付き添いの母が「大丈夫か!!!」と私に声をかけていたのを覚えています。まだ麻酔が効いていて痛いとは感じてなかったんですが、精神的に負担がかかっていたんだと思います。
病室に戻り鎮痛薬を服用しました。かなりキツイ薬らしくたしか7,8時間くらいに1錠しか飲んではいけないと話を聞きました。
奥歯に痛みは感じなかったのですが、喉がとにかく痛かったです。
なぜかというと手術中に酸素を強制的にいれるために鼻から肺に管を入れていたからです。
これで喉の部分が傷ついて痛んだということです。。
ずっと寝て体力を回復してました。
恐る恐る鏡で自分の顔を見ると腫れてて太ったのか!!!と変わり果てていました。
鏡見ること本当に嫌でこのままだったらどうしよ~マスク生活だからまだなんとかなるかな~なんて考えてました。ある意味貴重な私だったので自撮りをして、たまに写真を見返して太ったらこうなるぞ食を抑えてます笑
ご飯も食べなかったのですがさすがにお腹がすいたので持ってきたゼリーで空腹をしのぎ増した。
入院3日目朝一先生と検査をしまして、その後は安静にしてました。
歯に痛みはなかったのですがまだ喉は少し痛かったです。
本当にすることがないので、本を読んだり、テレビを見たり、寝たり自分でプランを立てておいたほうがいいと思います。せっかくなので時間を無駄にすることなく充実した病院ライフを過ごしてみました。
入院中は鎮痛剤入りの点滴をしていたのでとても動きにくかったです。
服装は楽なほうがおすすめです。
次回は退院とその後(仮)です
じゃあまたね!