歯医者と仲良し⑧~退院とその後の生活~
病院生活3泊4日もいよいよ最終日
午前に退院手続きをして家に帰宅しました。
そのときに親知らずを見たのですが粉々になってましたが、とても大きくてびっくりしました。
手続きの待ち中に病室にいたのですが、窓側から「ぶーーーん!!!」
オオスズメバチがいたのです。なぜこんなところに、、、
また入院はコリゴリと思っていたのでナースコールで駆除してもらいました。
プチアクシデントが終えいよいよ退院
日常生活では液体の薬と鎮痛剤、抗生物質を貰い決まった時間に飲みました。
それから数週間後、抜糸をしにまた病院へ。
親知らずは歯が少し深く埋まっていたためぽっかりと穴が空いてました。
そこが骨で固まり穴が塞がるまで3~6か月ほどかかります。
抜歯したところを清潔にするために薬とは別にくの字型注射水鉄砲のようなものをもらいました。歯の隙間に差し込んで食べ物の残りカスを水の圧力で押し出して口内の掃除をします。
それから数週間が片方の頬が腫れてました。
どうしたんだ!!!なぜ!!!(´;;`)プチパニックでひとまず病院に連絡して事情を話すとすぐに来てほしいと言われて会社を早退して急遽病院に向かいました。原因はバイ菌が入って炎症を起こしていました。薬も飲んで歯磨きもして液体の薬でうがいしてるのにも関わらず、このような現象が起きたのは親不知の跡地の修復に影響がありました。先生が言うには治り方には2パターンあるらしいです。
一つ目は跡地が下から徐々に構成されていくパターンと二つ目は跡地が歯茎に覆われて中が空洞で徐々に治るパターンらしいです。二つ目だと空洞にバイ菌が生息しやすく逃げようにも埋まって逃げれない構造になってしまい今回のような事態が起きました。
イメージ絵↓(下手ですみません><)
両方とも一つ目のパターンで治れば問題なかったのですがまた病院のお世話になりました。今回の処置は空洞を作らないようにメスを入れ自分で掃除できるようにしておわりました。
そんなこんなで現在は無事に完治しました!
今では快適生活を送っております◎
矯正&親不知記録は以上になります。
うまく表現出来なくて読みづらいところもあったと思いますが、少しでも皆さんのお役に立てればと思っております。
じゃあまたね!